用紙は医師から発行される死亡診断書または死体検案書(事故の場合等はこっち)と一体になっています。右半分を医師が記名・押印または署名し、左半分を届出人が記入して完成。
用紙は市区町村役場でもらえますが、自分で取りに行くケースはほとんどありません。病院に準備されてるので、医師の証明済みのものをもらうだけ。死亡届は特に添付書類等は必要ありません。
それを市区町村役場に提出して、引き替えに埋火葬許可証(死体埋火葬許可証、火葬埋葬許可証等、呼び方は様々)をもらって下さい。これがないと火葬を行えないので、時間外に提出をされる方は特に気を付けましょう。
提出する際には、死亡届に押した届出人の印鑑が必要になります。
外国人の場合は外国人登録証明書の返還が必要です。